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2017年1月23日

スコセッシ監督の「沈黙ーサイレンス」

21日(土)から上映された遠藤周作原作の映画「沈黙ーサイレンス」を観に行った。月曜日の午前にもかかわらず、劇場は普段になく7-8割がた入っていた。
米国人の巨匠、マーチン・スコセッシ監督が28年間温めていた作品。
徳川時代に日本でキリスト教を迫害し多くの殉教者を出した現実があった事をもう一度思い知った。
二人の宣教師をマカオから案内して来たが、迫害に耐えられず初めから踏み絵を踏むキチジロー、彼は踏み絵を踏むたびに悔い改めロドリゴに「神は許してくれるだろうか」と問う。
信者の殉教の多大な苦痛を思い計り ついに棄教するロドリゴ、「神はなぜ沈黙しておられるのか、なぜ信者を助けてくれないのか?」と問う。
多くの信者が信仰を固く守り、踏み絵を踏まず拷問を受け殉教していった。しかしキチジローやロドリゴのように踏み絵を踏んで転んだ者もいた。このように弱いと思われる彼らに、「私は沈黙していたのではない。お前たちと共に苦しんでいたのだ」という声が聞こえた。これが原作者ひいては監督スコセッシの信じるところでしょう。
マタイによる福音書で最期にイエス・キリストが残した
「わたしは世の終わりまで、いつもあなたと共にいる。」(マタイによる福音書28章20節)と重なるのだが。
トルストイの復活、ドストエフスキーの罪と罰、に匹敵する日本キリスト教文学の不朽の名作「沈黙」を外国人監督が映画化したことに意味がある。
世界の人々が見るだろうが、特に日本の人々に見てもらいたい映画です。


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巨匠マーチン・スコセッシ監督による遠藤周作の「沈黙」ーサイレンス

2017年1月12日

寒波による

今週末は寒波到来です。
私の住む関東南部は毎日晴天が続いているが、北陸や北海道はすでにかなりの積雪で雪の被害も出ているようだ。しかし、今週半ばからこちらも山沿いから雪が舞うこともあるとのこと。特に週末は大学入試のセンター試験が日本全国で行われる。
毎年思うのだが、受験生が勉強で大変な中、さらに降雪の困難も考慮して受験することのは大変。日本も早く秋入学に切り替え、受験生の負担を少しでも減らし且つ世界の教育システム(九月入学が多い)に合わせることは決して不都合ではないと思う。
ただ、切り替え時に卒業生が半年行くところがないことになる。これこそこの年の卒業生には特別ボーナスとして自由に海外を旅するなり、インターンシップで有効に使うなどしてはどうか?
ともかく、不必要な心配は取り除けたい。


「事実、あなた方は、恵みにより、信仰によって救われました。このことは、自らの力によるのではなく、神の賜物です」
エペソ人への手紙 2章8節

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霜柱が毎日成長している


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畑の金柑が寒さにあたり、黄色と甘さを増している


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ロマネスコが収穫時期、カリフラワーのような味だが形は螺旋状にとんがり屋根を作っている、たくさんのとんがり屋根の集合体

2017年1月 3日

2017年正月の食卓

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明けましておめでとうございます。
新年、正月に家族が揃って食卓を囲めることは幸いです。
明日は、それぞれの遣わされたところに祝福を運ぶ者となるよう祈る。


「主があなたを祝福し
   あなたを守られるように。
主が御顔を向けてあなたを照らし
   あなたに恵みを与えられるように。
主が御顔をあなたに向けて
    あなたに平安を賜るように。」      
                      民数記6章24~26節

                     

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