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東北に未来のまちを

東日本大震災で東北地方が大きな被害を受けてすでに3年が経過した。先月釜石を中心に現地を見てきたが、復興予算が何兆円もあるのにいろいろな事情があり(計画が出来ない、資材と職人不足等)未だに復興が進んでいない。
そこでもう一度地域の復興を考え、提案したい。
特に放射能汚染の比較的少ない、宮城県や岩手県(三陸地方)においては即復興が可能である。もちろん津波の被害を最小に食い止めるために、住居は山を削って高台に移転する。防潮堤は高くせず、津波の時は非難することを大前提にする。

そしてまず、エネルギー、食糧、仕事を自給できることです。
①全ての住宅の屋根に太陽光発電を設置、風力、バイオ(木材、家畜の糞尿)でエネルギーを自給する(送電線で持ってこない)。三陸地方は日照時間も長く太陽光発電、風力発電、海と山が接近しており木材バイオ発電に好条件あり。
②食料も近隣県を一つのブロックと考え農作物、水産物、畜産物などで自給率100%以上とし、空港を整備し輸出をも拡大する。三陸海岸は世界でも有数の漁場で、ホヤなどはすでに韓国への良質輸出品。
③若者、住民が定住できるように仕事場を造ること。
震災以前から過疎化の傾向があったが、土地の景観と豊富な水産物(フィッシャーマンズ・ワーフのようにそこで新鮮な海産物を料理し提供する)で観光客を誘致する。
④教育、医療、福祉に力を注ぎ、保育園、病院、老人ホームを完備し、全寮制の学校を造り若者を呼び込む。

そして一番大切なのは、町造りのコンセプトです。
100年先にも住んでみたい、行ってみたいと思うような未来の町や村にすることです。今からでも遅くはない、日本で最初の「未来のまち」を造ってほしい。

「やがてわたしは彼らに言った。『御覧のとおり、わたしたちは不幸の中であえいでいる。エルサレムは荒廃し、城門は焼け落ちたままだ。エルサレムの城壁を建て直そうではないか。そうすれば、もう恥ずかしいことはない。』 神の御手が恵み深くわたしを守り、王がわたしに言ってくれた言葉を彼らに告げると、彼らは『早速、建築に取りかかろう』と応じ、この良い企てに奮い立った。」
                    旧約聖書 エレミヤ書


大槌町ー1.jpg

この被災した場所に未来のまちを


集会所前.jpg

みんなが集まる場所が必要です

コメント

東北に行かれたのですね。まだまだですね。3年過ぎても震災復興が進まず国民から集めた基金は何処へ上に立つ人がしっかりしていないと駄目ですね.。↑ の4案を提言して欲しいです。福島の仮住いでの酷さも痛々しいばかりです。政府も自分たちが住むという事を前提で建てて欲しいです。

デコさん

東北へ行ってはじめて、悲惨さと問題の大きさが分かりました。このような状態の中でこそ新しいまち造りが可能になると思います。
4つの提案をしたのですが、すべて同時進行が必要と思います。
外国の町を旅行する人たちが大勢いますが、特別なイベントをしなくとも町自体に美しさと何らかの魅力があります。

「未来のまち」造りは、脱原発と雇用の確保をすすめ本当に住みたい、行ってみたいと思うような町を考えてほしいです。

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