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2014年2月22日

忘れないで!

ハウスチャーチのメンバーで釜石で東日本大震災の被災者支援をしている宣教師を訪ねた。この時期、太平洋岸で大雪だったので少し心配していたが、結果的に支障なかった。遠野に泊まり、釜石を起点に大槌、吉里吉里等の仮設住宅を訪れ、お茶会、歌、手仕事(ひざかけ、マフラー作り)、雪かきをした。
震災からすでに3年がたっているが、まだ定住するべく住宅(市営住宅等)の入居が決まっていないので、多くのお年寄りが不安を抱えている。(阪神大震災の時は仮設住まいは2年で、5年で市営住宅に入居完了した)
最近の新聞によると、震災で直接亡くなった方の数より、それ以後亡くなった方の方が多くなったとあった。
あるお年寄りは『震災でも残された命に何か大切なものを覚えている。だから一日一日を大切に生きなければ』と言っていた。またある人は『莫大なお金を使って防潮堤を造るより、何とか1日でも早く暖かく、プライバシーのある住まいを、と思わざるを得ない』とも言っている。
『2020年東京オリンピックのために東北の震災復興が忘れられつつあるのではないか?』
宣教師たちは、最近ボランティアが急に減っていると言っていた。


「それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。」
                    コリントの信徒への手紙一 13章13節

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城山公園から大槌の町と海を望む


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仮設住宅前の雪かき


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仮設住宅の集会場でのお茶会-1


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その-2

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その-3

2014年2月13日

やった!税還付

確定申告のシーズンとなりました。
例年、私は自分で確定申告していたのですが、昨年は妻の収入(年金と少しばかりの保険金など)が既定の金額を超えたので申告するべきか迷っていた。余計な申告をすると税金を取られるのではないかと不安だった。(警察と税務署には寄りつかないのをモットーといているので)しかし今後のこともあるし、たまたま市庁舎で年金相談をするということであったので、早速行ってみた。
30分ばかり順番待ちをしていた後、一人の青年が担当してくれた。
「妻の収入がこれです。私の配偶者控除はなくなるのですか?」というような質問に対し、「では、奥様の申告からしましょう」と言って。台紙に糊で証書をさっさと貼っていき、次に私のも別の台紙に貼り、「これでパソコンに入力してもらってください」と、この間10分くらいでした。部屋の反対側に座っている7~8人の若い女性の内、一番手前の女性が私の書類をパソコンに打ち込んでくれました。そして数値を確認させてくれて「OK」と言うと、「では3週間後にこの金額が振り込まれますから、銀行口座を教えてください」とのこと。
私の返還金は例年とほぼ同額で微々たるもの、そしてなんと妻の返還金が源泉された(とられた)税金とほぼ等しいウン?万円でした。家に帰って「やった!、何かおいしいものを食べましょう。」ということになった。「最近の税務署もそんなに悪いものではないねー」というのが実感です。


ルカによる福音書20章22-25節
「『ところで、わたしたちが皇帝に税金を納めるのは、律法に適っているでしょうか、適っていないでしょうか。』
イエスは彼らのたくらみを見抜いて言われた。
『デナリオン銀貨を見せなさい。そこには、だれの肖像と銘があるか。』彼らが『皇帝のものです』と言うと、
イエスは言われた。『それならば、皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。』」


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晴れた朝、畑の芸術作品「霜柱」

2014年2月 9日

大雪

昨日は日本全国あちらこちらで記録的な大雪になった。
(雪国の人達からすると、これ位で騒ぐことはないと言われそうだが)
ここ海老名の地でも朝から雪が舞い、近年まれに見る大雪で初めは子供たちが雪だるまを作って楽しんでいた。しかし夕方になると棟の住民が北側階段前の玄関に吹き込んだ雪を必死になって外に投げ捨てていた。玄関にたまった雪(40cm位)でドアーが開かなくならないように。
雪はみるみるうちに庭の木々や外装工事の足場材を埋め尽くし、一面は銀世界となった。一日いつもの散歩にも、どこにも出ないで静かにしていた。
夜の食事時に電灯を消してベランダのカーテンを開けて外を見ると、小ぶりになった雪景色が静かにそこにあった。
何とも不思議なことに、外は銀世界、TVをつけるとソチのオリンピックで選手達が白銀の上を宙返りしている。そして今読んでいたCSルイスの本(ライオンと魔女)も子供が雪の中を歩いていく表紙だ。
たまにはこんな静かな、ゆったりとした時が必要なんだと思った。


「 お前は雪の倉に入ったことがあるか。
 霰の倉を見たことがあるか。
災いの時のために
 戦いや争いの日のために
 わたしはこれらを蓄えているのだ。」     ヨブ記38章22,23節


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猛吹雪で近くもかすむ


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一夜明けて、公園に子供の作品が残っている


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イギリスのファンタジー作家、CSルイスの「ライオンと魔女」

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