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2013年12月25日

クリスマスの日

大人から子供まで、世界の人にとって楽しい時です。
街にクリスマスキャロルが流れ、なんとなく心が明るくなる。
日本にはキリストを信じている人が百人に一人りもいない(1%以下)のだが、昨日のクリスマスイブは海老名のヴィナウオーク・ショッピングセンターでクリスマスデコレーションケーキやローストチキンを買う人が列をなしていた。
ところが、クリスマスの日、午後三時ごろ山梨県北杜にいる兄から突然の電話でした。
100歳になった(認知症の)母が脳梗塞で緊急入院し、命は時間の問題だとのこと。
とりあえず北杜市の入院している病院に向かった。イエスが生まれた日に母は亡くなるのかと思うと何となく変な気持ちだ。
列車の中で自然と賛美歌が口から出て来た。
    まもなくかなたの、流れのそばで
    たのしく会いましょ、また友だちと
    神さまのそばの、きれいなきれいな川で
    みんなで集まる日の、・・・・・・・・

母は天理教を信じていましたが、認知症になってからは何も(息子である私の顔さえ)分からなくなった。でも私にはきっと天国で再び会えるという確信があります。天国へ行くことは私が決めることではない(神の領域)が、私の信じる神は、愛と憐れみに富む神であり、私達にとって最善を成してくださる方だからです。
「メリー・クリスマス!」


「信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。」
                        ヘブライ人への手紙11章1節


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たくさんあって楽しいバラの花

2013年12月18日

「許しと和解」ネルソン・マンデラさん

アドベントの第3週目に入り、教会堂には3本目のロウソクが灯されていることでしょう。
この時期(年末)に恒例行事として行われる公演として「忠臣蔵」があり、かたき討ち(報復)を美化し、それを見て喜んでいるのが私達です。
南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領が最近95歳で亡くなりました。
一割に満たない白人が黒人を数百年間支配し差別し続けていた、南アフリカを解放した偉大なリーダーでした。
マンデラさんは27年の獄中生活を経て、南アフリカの大統領に選ばれた。あわや報復、かたき討ちは連鎖的に繰り返されることになり、行きつくところは南アフリカの内戦となり全ての人が不幸になるところだった。しかしマンデラさんの「許しと和解」政策では、迫害と苦痛を受けた黒人がそれを与えた白人をお互いの面前で告白するなら報復なしで、許そうという政策でした。「許しと和解」をもってアパルトヘイト「人種隔離」政策を打破し、、南アフリカに全ての人種が平等の「虹の国」を造り上げたのです。
アドベントのロウソクの灯(平和を意味する)を思い見ながら、憎しみやいがみ合いの心を持って生活している私達も、今こそマンデラさんから学ぶことを考えよう。
ああ!偉大なリーダーが失われた。


「あなたがたも聞いているとおり、『目には目を、歯には歯を』と命じられている。
しかし、わたしは言っておく。悪人に手向かってはならない。だれかがあなたの右の頬 を打つなら、左の頬をも向けなさい。
あなたを訴えて下着を取ろうとする者には、上着をも取らせなさい。
だれかが、一ミリオン行くように強いるなら、一緒に二ミリオン行きなさい。
求める者には与えなさい。あなたから借りようとする者に、背を向けてはならない。」
「あなたがたも聞いているとおり、『隣人を愛し、敵を憎め』と命じられている。
しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。」
                   マタイによる福音書5章38-44節


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朝焼け (海老名市庁舎の前庭から)


2013年12月10日

満足すること

土曜日の早朝冷蔵庫が異常音を出し故障した。10年目に入っていたのだが10年保証を買っていたので、メーカーに来て診てもらった。補償金額は購入時価の30%で修理にはその倍額必要であり、数日間かかるとのことでした。さらに寿命も10年位とのことでしたから、新しいのを買うことにした。
すぐ近くの家電量販店に行って、同容量(400L)の新しい冷蔵庫を選んだ、ただし睡眠時に気にならないよう運転音の低い三菱製(15db)のを選定した。日曜日配達ということだったが、何かの手違いで月曜日となった。(すぐ欲しかったのだが)
月曜日の午後、首を長くして待っていると新しい冷蔵庫が到着した、しかし大きすぎて入口を通過できなかった。(私の大きなミスです)
また再度量販店に行って、小さいサイズ(300L、18db)に変更して、即日配送してもらった。夜7時半やっと冷蔵庫が来て、据え付けが終わり故障した冷蔵庫も持って帰ってくれた。やっと、3日間のバトルが終わって、ほとんどだめになった食料の中から使えるものを新しい冷蔵庫に入れた。
なぜか感謝の気持ちが心に湧きあがってきた。
「故障が夏でなくて冬だったこと、クリスマスや正月の前であったこと、小さいサイズで価格も安くなったこと、何だかわからないものが入っていたが、整理できたこと等。
また私達も高齢者になって、人生を(冷蔵庫も小さく)縮小していく時だということ。」
を思いめぐらしながら。


「わたしは、自分の置かれた境遇に満足することを習い覚えたのです。」
                   ピリピ人への手紙4章11節


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横浜ベイブリッジ
アドベントに入り、また妻の誕生日を祝うために横浜、港が見える丘公園に行った

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公園そばの、クリスマス・トイズで購入したお気に入りのスノーマン「メリー・クリスマス」

2013年12月 5日

暗闇の中の光

このごろは夕方4時過ぎになると日が沈み、外は木枯らしと共に暗闇があたりを覆う。
国会では、特別秘密保護法案が衆議院を通過し、社会に大きな闇の幕が下りようとしている。
本来12月は一年で最も嬉しいクリスマスの月であるのに、この闇は、街にはイルミネーションもなく、クリスマスキャロルも聞こえない、サンタクロースも来ない、家にはおもちゃのプレゼントもケーキもない恐れと不安に満ちた闇、そんな世を予感する闇だ。
私がクリスチャンになる前、いつも12月になると満たされず不安を味わっていた闇と似ている。
しかし、今週の日曜日から4週間の24日までアドベント(待降節)が始まった。
2000年前に起こった事実、キリストの誕生、が今年も思いだされ、心に灯をともしている。小さな灯であるが、必ず何かが起こると希望と期待を寄せている。


「天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」
                     マタイによる福音書24章35節


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アイソン彗星、数十万年のかなたから来た彗星(太陽のそばで分解消滅)
(NHKのTV放映写真より)

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