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2013年9月25日

雨読の日

今日は台風二十号の影響で、朝から小雨が降っていた。秋の畑はする事がいろいろとあるが今日は雨読の日で、神田の神保町に映画を見に行った。
『楽園からの旅人』というイタリア映画。
現役の役目を終えて取り壊し寸前の教会堂にアフリカからの不法難民達が宿泊する。会堂と共にお払い箱になった司祭が、違法を知りつつこの難民をかくまうというストーリー。イタリアというカトリック総本山の国の監督が製作したもので、聖書の信仰をモチーフとしている意味深いものだった。
愛は行動(善行)を伴うものである。その行動は法律をも超えるほど大胆になる事がある。
自分の信仰生活を反省させられた映画でした。


「信仰と、希望と、愛、この三つはいつまでも残る。
 その中で最も大いなるものは愛である。」
                 コリント人への手紙第一 13章3節


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名画をよく上映する、神田神保町の岩波ホール


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畑のそばの田んぼに生息している白鷺

2013年9月18日

さよなら、サンフランシスコ

私達の投宿したホテルは海沿いの、ホリデーイン・フィシャーマンズワーフで朝食付き(B&B)。朝食はホテルのロビーで各自セルフサービスのコンチネンタル・ブレックファースト(コーヒーとトーストまたはオートミール)をとり(私達には充分)観光に出かた。
膨大なエネルギーを消費する町でありながら、オーガニック食品を推奨し、ホテルは連泊客にシーツやタオル交換を2-3日毎にするシステムは良いと思う。
旅が長くなると(2週間)やはり疲れが出るのだろうか、少しセンチメンタルになるのだろうか?
今朝帰国のため空港行き早朝シャトルを予約しておいた。その運転手と助手が、フィリピン人で私達に日本語で「おはようございます!」と語りかけてくれた。私達も思わずマニラに駐在していた時覚えた片言のタガログ語で「マガンダン、ウマガ(オハヨウ)と答えていた。ドライなそしてグローバルな社会で、ちょっとしたローカル(小さいコミュニティーの繋がり)な言葉と笑顔が一瞬、旅の疲れをいやしてくれた。
やはり、グローバルな町より小さな田舎の自然な町のほうが似合う私達だ。
早く家に帰って、マイ畑(少しでも自分の思いと、手を加えられる)で野菜の手入れをしようと、思いは募った。
さよなら、サンフランシスコ。

「わたしはまた、新しい天と新しい地を見た。最初の天と最初の地は去って行き、もはや海もなくなった。 更にわたしは、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意を整えて、神のもとを離れ、天から下って来るのを見た。」
ヨハネの黙示録21章1,2節


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ゴールデンゲート・ブリッジに朝方良く霧がかかる


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街の中心、ショッピングの中心、ユニオンスクエアーに咲く花


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ワーフのはずれに砂浜の海岸がある

2013年9月16日

エンジョイ!桑港(サンフランシスコ)

今回の旅行の最終訪問地、サンフランシスコ。
妻が小学生の頃、お父さんがサンフランシスコ土産として買ってきてくれたストッキングをはいたお人形に感激して、一度行ってみたいと思っていたようです。そして当時、渡辺はま子が歌った、♪♪サンフランシスコのチャイナタウン,~~~♪♪ に憧れ私も一度は行ってみたいと思っていたサンフランシスコです。
バンクーバーから入ると比較にならないほど巨大な町で、田舎のネズミが上京したような感じ。巨大な観光地であり、また膨大なエネルギーを消費している街だ。

宿泊しているフィッシャーマンズ・ワーフを起点にサンフランシスコを探索してみた。
素晴らしい天気、カリフォルニアの気候(みんなが好きなのが分かる)は最高です。


「主は私を緑の牧場に伏させ、
 いこいの水のほとりに伴われます。
主は私のたましいを生き返らせ、
 御名のために、私を義の道に導かれます。」     詩篇23編2,3節

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フィッシャーマンズ・ワーフのシンボル


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土曜日はフェリー・ビルディング周りにファーマーズ・マーッケットが開かれる


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ゴールデンゲート・ブリッジを歩いて渡って、サウサリートの町まで1万歩以上歩いた。
30分のフェリーに乗って対岸のフィッシャーマンズ・ワーフまで帰って来た

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米?ベイ・ブリッジ


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坂の多いサンフランシスコ市内を十文字に走る、スリル満点のケーブルカー


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夕日のゴールデンゲート・ブリッジ

2013年9月13日

バラの園

薔薇の好きなKMさんへ
無人運転のスカイ・トレインで街から20分、バンクーバーの郊外にあるクイーン・エリザベス・パークのバラ園から、バラの写真を送ります。(名前が分からないのが残念)

「人間にとって最も良いのは、飲み食いし
 自分の労苦によって魂を満足させること。
 しかしそれも、わたしの見たところでは
 神の手からいただくもの。」        コヘレトの言葉2章24節

                   


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バラを見たあとはやはり、花より団子。
飲茶(ヤムチャ)、懐かしい香港の味だ!

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2013年9月12日

バンクーバーで

ロッキーの山からバンクーバーの町へ下りてきました。
何度か来たことのある街で、懐かしい思いです。世界で最も住みたくなる街の一つということでとてもきれいな街です。今は、空気も澄んでいるし、カラッとした気持ちの良い気候です。
まず自転車を借りて、ホテルの近くにあるスタンレー・パークを回り、船に自転車を載せてグランビル島のマーケットへ行ってランチした。この国は高齢者には優しい国で、自転車の借用料からバス、船の運賃また美術館の入場料等シニア割引があります。(ただし申しでないと普通料金というのがちょっと気にいらない)
食事はともかく量が多いので、メインを一つ、野菜を一皿とって2人で分けてちょうど良い位です。アジア人の移民も多いのでアジアの料理も多くあり(私達には馴染みがあって助かる)有難いです。
ここで3-4日ゆっくり(いつもハードに動き回りますが)しようと思っている。


「空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。」                     マタイの福音書6章26節


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スタンレーパークを1時間ほどサイクリングした、道路が良く整備されてい気持ちがいい


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フェリーに自転車を載せてグランビル島のマーケットへ


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食料を買って、桟橋の一角で日向ぼっこしながらいただきます


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マーケットには野菜果物がとても豊富にそろっている(こんな北国なのに南国果物も)
今までの野菜、果物不足を一気に補います


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7時半、スタンレー・パークのサンセットでした

2013年9月10日

カナディアンロッキー号

一度大陸横断鉄道に乗ってみたいと思っていたので、やっと実現。
氷河の山々に囲まれたジャスパーの町に別れを告げ、カナダ大陸横断鉄道VIAのカナディアンロッキー号に乗ってバンクーバーへ向かった。

先頭に2台のディーゼル機関車をつないで20両編成(4両普通車、14両寝台車、2両食堂車)でジャスパー駅を1時間遅れの、15:30に発車した。我々は一晩中景色や、星空を見て過ごした。
ふと、夜中にしばらく停車しているのに気がついた。単線のためか、貨物列車の通り過ぎるのを待っているのだった。(カナダの貨物列車は200~300両連結しているので、踏切などにかかるとかなりの時間を待たされる。)
左手に延々と川とロッキーの山々を眺めながら巨大きな谷間を走っていった。到着は翌朝9:40の予定だったが、なぜか1時間早い8:40にバンクーバー駅に到着した。

時間的にはとてもおおらかで、発車や到着時刻が1時間位ずれても、何の説明もありません。日本の分刻みの列車の発着とアナウンスの細かさはなんなんだろうと思わされます。


「 千年といえども御目には
 昨日が今日へと移る夜の一時にすぎません。」
                       詩篇90編4節


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動物たちと会えるジャスパーということだったが、このジャスパーベアーに会っただけでした。

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アウトドアーの町ジャスパーはバンクーバーへ行く鉄道の町でもある


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ホームにVIA鉄道、カナディアン号が先頭に2台のディーゼル機関車をつないで入ってきた。


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ジャスパー出発14:30、バンクーバー着翌朝9:40予定の一泊の旅。
途中、新鮮空気やタバコを吸うため15分間の休憩下車もありました。とても人にやさしい列車です。

2013年9月 8日

自然環境保護

今日はバンフからジャスパーへ移動します。
レイク・ルイーズ、コロンビア大氷原を通ってバンクーバー行きVIA鉄道駅ジャスパー。

ロッキー近辺には多くの国立公園があるが、バンフ国立公園はカナダで初めに国立公園に指定されたところです。そして動植物、自然環境を大切に保護している。そこに来る観光客の入場料(入場料一人$10~20、年間来訪者400万人)にて良く環境整備が行われている。
環境保護の実態として例えば、
①バンフ国立公園の中を太平洋と大西洋を横断する国道(ルート1)が走っている。その国道が公園の森を2分するため動物の通路としてアニマル・オーバーパス、アンダーパス(建設費Ⅰ-2億円/箇所)を造って動物保護に努めている。
②ロッキーはロッジ・ポールパインという松が群生している。松が枯れることによって太陽光が下まで入り、シカの食物である草が生えシカが増えてくる。シカのため松くい虫の被害を受けているところもあるが、あえて手当てをしない。
③ある意味で、時々起る山火事を歓迎する。この松は42℃以上の高温でないと松ぼっくりから種が出ないが、火事が起こると松の種が飛び出し新しい松が成長する。

徹底的に自然を保護することで経済が潤う、脱経済成長ということでしょうか?


「地は草を芽生えさせ、それぞれの種を持つ草と、それぞれの種を持つ実をつける木を芽生えさせた。神はこれを見て、良しとされた。」
           創世記1章12節


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"森と泉に囲まれた・・・・・・ブルーシャトー" (シャトー・レイク・ルイーズ)


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シャトーのコーヒーハウスからグレーシア(氷河)とレイクを写す


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エメラルドブルーの湖面でカヤッキング


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コロンビア大氷原のアサバスカ氷河の上に立つ


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アニマル・オーバーパス

2013年9月 6日

ロッキーの山々

カルガリーから車で西に走って約2時間、カナディアン・ロッキーの入り口の町標高1,400mのバンフに来た。町はまさに山々に囲まれている。
北東にカスケード山を望む小じんまりしたとてもきれいな町です。夏の終わりだが、まだ少し白夜が続いていて夜は9時頃まで明るい。人々は町で買い物したり、外で食事をしたりして楽しんでいる。
私達も数日間、ここを拠点にロッキーの山や湖、氷河を探索する予定。
ロッキーと言われる通り、山は岩、岩、岩(ロック)です。
富士山のような美しいなだらかな曲線はなく、ごつごつとした直線の力強さで表現され、数億年前に海底から隆起してできた山だそうだ。
自然の力を思い知った。


ヨブ記38章
「38:1 主は嵐の中からヨブに答えて仰せになった。
38:2 これは何者か。知識もないのに、言葉を重ねて
     神の経綸を暗くするとは。
38:3 男らしく、腰に帯をせよ。わたしはお前に尋ねる、わたしに答えてみよ。
38:4 わたしが大地を据えたとき
     お前はどこにいたのか。知っていたというなら
     理解していることを言ってみよ。」


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カスケード山、2,998mを向こうに町を見下ろす(サルファー山へのゴンドラから)


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サルファー山頂、標高2,285m(山頂までゴンドラ有り)


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町の中心街、バンフ・アベニューから夕日を浴びたカスケード山を望む


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ライセンスを持ったプロのガイドにより、ロッキーの天空の湖といわれているレイク・アグネスにハイキングした。一緒になったオレゴンからのご夫婦とパチリ。

2013年9月 3日

おはよう、サンフランシスコ!

サンフランシスコ空港で朝を迎えた。
気温16℃、少し寝不足だが爽やかな朝です。昨日の夕方日本を発って、今日はここをトランジットしてカルガリー経由バンフに向かいます。
私も今年の7月で70歳の古希を迎えました。60歳の還暦時には何かと忙しく何もしなかったので、今回は日本の暑さから逃れロッキーの山を眺めながらこれからの10年(健康であれば)をどう過ごすべきか少しだけ考える時を持ちたいと思っている。
しかし、インターネットで米国入国のESTA申請していたのだが、出発3日前に書類を見たら妻の出生国がキリバスになっているのを見つけ、$14支払って急遽再申請した。また、成田空港でチェックインした後、空港ロビーで機内で読もうと文芸春秋を買ったのですが、すべての通関等を終えて一安心した時その本がなかった。さらに畑作業のためか?右手の指が少し肉離れの様で力が入れられない(重い荷物が持てない)等々各方面に不都合が顕在しているので、妻から先の10年間のことより、今回の旅行が心配と厳しいコメントをいただいています。
それにもめげず2週間の旅を続けます。

「その夜、主はパウロのそばに立って言われた。『勇気を出せ。エルサレムでわたしのことを力強く証ししたように、ローマでも証しをしなければならない。』」
                                  使徒言行録23章11節

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山の斜面にサンフランシスコ空港と刻んであります


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