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2010年10月31日

無縁社会を変えよう

新聞やテレビで取り上げるまでもなく、無縁社会が身近に迫っている。
地縁(出稼ぎ)、血縁(少子化)、社縁(非正規雇用)が切れている。
隣近所の縁が大切とのこと。

昔の記憶だが、小学校を卒業して中学校に入る1-2週間前に中学で使う英語の教科書 ”Jack and Betty”を手に入れた。道路を隔てた向こうの家のお兄さんが夜、何回か私に英語を教えてくれた。”This is a pen.” この「This」の発音が生まれて初めて出す音で興奮し、何回も発音した。
お陰で中学に入った時、1年ぐらい(中1の間)は英語はだれにも負けない程自信があった。素晴らしい中学生生活のすべり出だしだった。
声をかけてくれたお兄さんに感謝しています。

プライバシー保護という名で、なかなか隣近所といえども親しくなれない現状。だが、やはりだれかが声を出し、声を掛け合い助けあう昔のような社会戻ったら良いなーと思う。


「 あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。あなたがたが出かけて行って実を結び、その実が残るようにと、また、わたしの名によって父に願うものは何でも与えられるようにと、わたしがあなたがたを任命したのである。」
    ヨハネによる福音書15章16節

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柿を干す。
何気なく農家に立ち寄ってジャム用のルバーブを求めたところ、干し柿用の柿を手に入れることができた。もうそんな時期になったのかなと思い昨年のブログを見たら今の時期だった。

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干し柿は温度(15度以下)、湿度と風がポイント、10日ぐらい干して柔らかいうちに冷凍する、いつまでも美味しく保存できる。


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畑のマリーゴールド、高温の夏が過ぎて遅ればせながらやっと満開

2010年10月21日

チリの鉱夫救出ドラマ

10月14日、チリの鉱山の落盤で33名の鉱夫が地下700mに閉じ込められ、70日ぶりに全員無事救出された。世界的に暗いニュースばかりの時に明るい感動的なドラマであった。
特に地上と音信不通だった最初の17日間というものは、メンバー間の葛藤、死への恐怖、絶望感等、想像できないほどの困難な状況だったと思う。
無事救出されたのはグループのリーダー格、ルイス・ウルスアさんの統率力が素晴らしかっただけでは理解できない。
人が極限状況に対処するには何か宗教的な、信仰心が必要と聞くが、まさにその通りだったようだ。彼らチリの人達にはカトリック信徒が多い。

「地下にいたのは33人だけではなく、34人だった。もう一人神が一緒に居られた」とオマル・レイガダスさんは記者に語ったそうだ。

「もう一人神がおられた」というのは、旧約聖書ダニエル書3章25節に
偶像礼拝を拒んだ3人の若者、(シャデラック、メシャク、アベデネゴ)が燃える炉の中に放り込まれた時、王様は炉の中を見て言った。
「わたしには四人の者が火の中を自由に歩いているのが見える。そして何の害も受けていない。それに四人目の者は神の子のような姿をしている。」

この箇所から信仰によりもう一人の助け主、神がおられることを信じていたのです。確かに神が共に居られるなら、何が起ころうとも大丈夫!


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救出の喜びー1、救出トンネル貫通
(朝日新聞10月9日の写真転載)


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救出の喜びー2、最後の救出者ルイス・ウルスアさん
(朝日新聞10月15日の写真転載)


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川端康成と三島由紀夫展、そしてローズガーデンの鎌倉文学館

2010年10月14日

秋の畑仕事

いよいよ畑仕事に気持ち良い時季がきた。

今年は9月はもちろん10月になっても暑い夏日が続いていて畑仕事がなかなか出来なかった。ここ2-3日で、やっと秋冬野菜用の苗床作りをすることができた。

畑仕事には設計図(畑の区分け)と工程表(植え付け時期、収穫時期)が必要。プロならコスト管理も必要だが、趣味だからこれは省く。
この計画を立てるのが(例えば、来春のイースターに写真を撮りたいので大麦を11月初旬に種をまく、そしてほかの野菜の北風よけになるような場所に植える等)、まず第1の楽しみです。

第2は、この秋の気持ち良い空気の中で、土をいじることが何ともいえず心地よい。畑にいると時間を忘れるほどで、特に秋の日が山の端に落ちるとすぐ暗くなるのには閉口する。

最終の楽しみはもちろん出来た果実を持って帰り、家人に「美味しいよ」と言われることです。これは結果です。
ともかく、秋の畑仕事は最高に楽しい。

「主なる神は、彼(アダム)をエデンの園から追い出し、彼に、自分がそこから取られた土を耕させることにされた。」
        創世記3章23節

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赤唐辛子、乾燥させて1年間使う


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青ちりめんしそ、しその実は塩漬けして食卓へ


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ムラサキバジル、野菜サラダに香りと色を添える

2010年10月11日

第2回日本ハウスチャーチ・カンファレンス

 この夏(8月)、カンファランスでウルフガング・ジムソン氏(Houses that change the worldの著者)の講演が行なわれた。
その中で興味深かったのは資本主義経済のあとに来るのは「御国の経済」ということでした。それは「 分かち合い」ということです。
確かにその様な時代が今来ていると思う。

次に面白かったのは、イエスの宣教です。
まず第1は、食事をすること。
家に入ったら出される物は何でも飲んで食べることです。
もし招いてくれなければ、ザーカイの時のように押しかけて行って食事するのです。(プライバシー保護という言葉で関係の絆を分断されているが、少し多めのおせっかいを待っている人もいる)

第2は、物語りを語ること。
イエスさまもビジネスマン(大工、建築請負業者)でしたから、いろいろな職業(漁業、農業、ぶどう酒造り、ベーカリー、建築、税関等) を通して福音の真理を話した。

第3は、しるしと不思議を行なった。(祈りによる聖霊の助けによって)

私たちも大いに飲んで、食べて、友達を作りましょう。
(食べてもあまり太らないように、神さまに祈って)


「貧困をつくるのは神ではなく、わたしたち人間です。わたしたちが分かち合わないからです。」
       マザーテレサのことば

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ジムソン氏のユーモアある話を楽しんでいる


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おもちゃではありません、ベレーカボチャです。
種を取ったので来年自家栽培します

2010年10月 5日

シンガポールからの友

シンガポールのフローレンスが来日した。
彼女は、私達が40年近く前にシンガポールに駐在していた時心から歓迎してくれた。日本庭園(鳥居や、池の鯉などを強調していて、とても日本の自然な美ではなかったが)に連れて行ってくれたり、家に招いてくれてパイナップルをはじめ南国のフルーツをご馳走になったのを今でも覚えている。特にパイナップルはその芯を食べるのには驚いた。それが格別美味しかった(最後まで木で熟したものは芯が美味しい)

彼女は30年間キリスト教宣教団体、ナビゲーターで働き、アメリカのダラス大学で博士号を取り、約10年間シンガポール・バイブルカレッジで教授、そして学長になり今年退職した。

3泊4日で我が家に来てくれた。
狭い我が家なので、退職慰労を兼ねて友人のSさんを誘って箱根に一泊旅行に出かけた。フローレンスは独身でキリスト教伝道師の道、わたしたちは普通一般の家庭人として、それぞれ何十年も違う道を歩んで来た。当然たくさんの積もる話があるが、しばらく使っていない英語で話すのでなかなかうまく話が進まず、彼女も疲れたことでしょう。
泊まったホテルの露天風呂を彼女も気にいったようで、疲れも癒されたことでしょう。
きっと良い旅行であったことと思う。

「あなたたちは寄留者(旅行者)を愛しなさい。あなたたちもエジプトの国で寄留者であった。」
      申命記10章9節

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箱根、芦ノ湖で海賊船に乗る


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ガラスの森美術館のティールームでお茶を


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岐阜で掘られた麦飯石というブルー大谷石の湯船


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秋の七草の一種、おみなえし

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