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2009年5月26日

すべての道がローマに

ローマは危ない町と言われているので、私は町に出る前に財布の中身をすべてホテルのセーフティーボックスに入れて丸腰で出かけた。なんとなく心もとない。

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まずは腹ごしらえ(ラザーニャ、チキンにミックス野菜それとティラミスのデザート)をしてヴァチカン市国(カトリックの総本山)に乗り込むことにした。

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ヴァチカン美術館、なぜかギリシャ時代の彫像(キリスト教にとって偶像崇拝となるギリシャ神話の神々の像)が集められている。

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システィーナ礼拝堂、100年以上の歳月をかけて建てられたさすが壮大な礼拝堂
キリスト教文化も大したものです。


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パウロとペテロの肖像がある中庭


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イエスを抱くマリアの像(大理石を彫ったミケランジェロ25歳の時の作品)


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ペテロの墓の上に建てられた教会

「あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会をたてます。」
                     マタイの福音書16章18節


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そして旅はこの静かな、ジャスミンの薫る宿で終わりとなりました。

2009年5月24日

いよいよイタリヤへ

イタリア東海岸のバーリから西海岸のナポリへ。

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港バーリのある州はイタリア全土のぶどうの45%を生産するほどの農業地、各地に牧草地も広がる。


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畑の石を積み上げて作ったとんがり屋根の家々アルベロベッロ、冬は雪が積もるが室内は温かい。日本の白川郷と姉妹都市になっている。


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ベスビオス火山(AD79年噴火し山の頂が吹き飛んでふたご山になった)の噴火で埋まったBC800年ごろから栄えていた古代都市ポンペイの町、七-八メートル灰を掘った。


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キリストの涙、(キリストが涙を流すほど美しかったブドウ畑からとれたワイン)
炎天下のポンペイ遺跡を見た後、いただくこのワインは絶妙な味と香り

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パウロはナポリのそばのポテオリに上陸し、アッピア街道をローマに向かった
(特別なスタイルの松の木の並木道)


「シラクサに寄港して、三日間とどまり、そこから回ってレギオンに着いた。一日たつと、南風が吹き始めたので、二日目にはポテオリに入港した。ここで私たちは兄弟たちに会い、勧められるままに彼らのところに七日間滞在した。こうして、私たちはローマに到着した。」
           使徒の働き28章12-14節

2009年5月23日

地中海を渡る

 アテネを出て、コリント経由ギリシャ側の港パトラからフェリーで一泊し、イタリア側の港バーリへ到着。

 旅も半ばになり、同行者とも親しく会話もすすんで、いろいろなことがわかってきました。妻が初めに親しくなった夫人、小柄で娘のようなかわいいお年寄りです。
なんと81歳で単身(86歳のご主人をホームに残し)このツアーに参加されているTKさん。トランク一つで世界中どこへでも出かけるようです。

もちろん飛行機はビジネスクラスですが、ほとんど疲れを見せません。旅がやはり体力の衰えや、ボケることから守ると言っておられました。

「しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、
鷲のように翼をかって上ることができる。
走ってもたゆまず、歩いても疲れない。」
                   イザヤ書40章31節


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パウロが誓願を立てて剃髪したケンクレアの港に近いホテルにて


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パトラの港にて


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地中海(イオニア海)をぺロポンネソス島とマケドニアにかかる橋を見ながら


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一夜明けて船の上から水平線に昇るる朝日


2009年5月22日

 賢者の町アテネにて

パウロがアレオパゴスの丘に立ってギリシャの人たち(きわめて宗教心に富んだ)に、イエス・キリストの福音を語り死者の復活を説いた時、彼らに「またいつか聞くことにしよう」と言われ、どちらかというと宣教に失敗した町アテネ。

紀元前5世紀ごろにはすでに建てられていた大理石の見事なパルテノン神殿、エレクチオン神殿、これらの神殿のあるアクロポリスを30度を超える炎天下見物した。

久しぶりに夕食後時間が取れたので、ホテルの屋上ガーデンに行ってみた。
緑の生け垣に囲まれた庭、抜けるようなブルーの空、昼の暑さを忘れるさわやかなワインの風が吹いている。そして、眼前にライトアップされたパルテノン神殿がひっそりと建っている。(ホテルが五つ星である理由が理解できる)

男女の賢人たちが三々五々、ワインを飲みながら夜中まで話は尽きない、いやむしろ白夜の青い空に吸い込まれるようだ。

「そして、私のことばと私の宣教とは、説得力のある知恵のことばによって行われたものではなく、御霊と御力の現われでした。」   
                      コリント人への手紙Ⅰ2章4節

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パルテノン神殿


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アレオパゴスの丘からアテネの市街を見下ろす


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子どもたちは良く学んでいる


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ギリシャ悲劇などが演じられる円形劇場


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夕日に照らされたパルテノン神殿、ホテルから


2009年5月20日

ピリピのルデヤ川で

テサロニキからピリピへ。
ピリピはキリスト教が初めてパウロによりヨーロッパへ伝えられた地。
川沿いにある祈り場は、パウロの宣教によって信じた紫布の商人ルデヤの名をとって、ルデヤ川と呼ばれ、そこに教会(ギリシャ正教)が建っている。

今日は洗礼式が行われていた。村中の人たちが三人の洗礼式を祝っていた。
私たちも祝福に与った。


「人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。」
             ローマ人への手紙10章10節

信じるだけで(何の努力や苦行もせず、またどんな罪を犯していても)正しい者と認められて、天国への鍵をもらうのです。---(これが勤勉な日本人には信じられないことのようです)


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ルデヤ川で洗礼式を祝う村人達、素晴らしい共同体です


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薔薇のアーチの門構えの家、ヨーロッパ(ピリピ)は薔薇がきれい


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薔薇の向こうに教会を見て

2009年5月19日

チューリッヒからテサロニキへ

成田から12時間ノンストップでチューリッヒ空港に着いた。ここからギリシャのテサロニキへ向けて、乗り継ぎのため時間調整です。

さすがスイスの空港。
山小屋を鉄骨とガラスで造ったような感じで、デザインが洗練されている。

今回の旅、総勢24人の平均年齢は66歳とのこと。
決して若いグループではありません、私たち夫婦より若いのはワンカップルだけです。
かなり歩く所があるようなので、旅の安全を願いつつ。

「主があなたを祝福し、あなたを守られますように。
主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。
主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。」
                         民数記6章24-26節


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Zurich空港で一休み、オープンバーで弾いていたギターの音に期待を込めて


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2009年5月15日

旅に出る

旅に出ます。
初めてのヨーロッパ(ギリシャ、イタリヤ)への旅です。
20人ぐらいのグループで10日間ばかり、使徒パウロが1世紀に旅行したいくつかの町をたどる旅です。

少しマンネリになっていた生活に潤いを与えることが一つの目的です。
旅はいろいろな面で、実際には嬉しいことばかりではなく、留守中の畑の世話や、新型インフルエンザの予防および処置のことやらで心配ごともあります。
でも、現地の気候にふさわしい服装「あらこんなんでいいかしら?」と整えたり、持ち物をいかに少なくするか、小遣いはいくら必要か等々、準備作業をできるだけ周到にすることは脳を活性化させるのです。すなわちこれが喜びなのです。

もう一つの目的は、新しく親しい友ができればと思っています。
旅はグループのメンバーが同じ喜び、困難を体験することで人の絆を短期間で強く結びつけるものと思います。

では、後日旅の良い報告ができることを期待して。

「パウロがこの幻を見たとき、私たちはただちにマケドニアへ出かけることにした。神が私たちを招いて、彼らに福音を宣べさせるのだと確信したからである。」
       使徒の働き16章10節

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テサロニキからアテネ、コリントそしてローマへ行きます。
ピリピにも時間があったら行ってみたい。

2009年5月 6日

新しいPC のストレス

少し憂鬱な時です。
いつも新しい電子機器を操作するのに慣れるまでストレスがたまる。

今まで使っていたパソコンが少し調子悪くなったので、壊れる前にと新たにパソコンを手に入れた。今まで使っていたソフトはWINDOWSのXPだったが、今度のは最新のVISTAであるのにとても使い勝手が悪い。新しくなるにつれ操作が簡単になるのが常識と思うが、おなじWINDOWSがなぜ新モデルにおいて逆になってしまうのか理解できない。
また、そのモデルを使わなければならない(独占的でノーチョイス)というのもストレスをためる。
まあゆっくり、少しずついこう。

「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたし(イエス)のもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」
         マタイの福音書11章28節


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家庭菜園で取れたイチゴ、改良を重ねるごとに甘くおいしくなっていく


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どんどん花が実をつけて赤い大きなイチゴとなる、感動です

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