セレンディピティー
「Serendipity」を辞書で引くと「思わぬ発見をする才能」とあり一般に「偶然性」と訳されている。しかしある方がこれを「出会い性」と訳した。私はこの訳が好きです。
そもそも「Serendipity(セレンディピティー)」とは造語で、「Three Princes of Serendip 」というペルシャのおとぎ話から来たものだそうです。この話の主人公にこのような思わぬ発見をする才能があったとのこと。
古くはアルキメデスの法則の発見に始まり、ペニシリンの発見、さらに田中耕一さんのノーベル賞に繋がったたんぱく質のイオン化の発見までが、失敗や、日常のひょっとしたことから、新しいものに出会うというセレンディピティーに関連しています。
私自身、20代の時自分の心の汚さ、心の闇に罪を感じ、命を損なう程落ち込んだことが神との出会いでした。私の人生で最も大いなる出会いでした。
「苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。
私はそれであなたのおきてを学びました。」
詩篇119編71節
夕日が相模川の川面を照らす
落葉の樹に落ちる夕日
