スモール イズ ビューティフル
2007年の平和ノーベル賞が元アメリカ副大統領ゴア氏とIPCCというグループに決まった。地球温暖化問題の啓発活動を評価するものです。
最近、読み直した本に「スモールイズビューティフル」E・F・シューマッハー著があります。副題は人間中心の経済学です。
著者は第2次大戦後西ヨーロッパ経済の復興の要となった石炭産業に身を置くこと20年、その体験を通じて来るべきエネルギー危機の本質をつかみとった。同時に化石燃料を動力として成長を続ける現代工業文明のあり方への根底的な批判に彼を導いた。
本文より抜粋
本物の「ふるさと派」には、耳に快い調べは無いが、現在の状況を福音書の放蕩息子の譬え以上に簡潔に述べられているものはない。
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永続性の経済学は、科学・技術の根本的な再編成を意味している。
科学・技術の方法や道具は
1、安くてほとんど誰にも手に入れられる
2、小さな規模で応用できる
3、人間の想像力を発揮させるような、
その様なものでなければならない。
私は技術の発展に新しい方向を与え、技術を人間の真の必要物に立ち返させることが出来ると信じている。それは人間の背丈に合わせる方向である。人間は小さいものである。だからこそ、小さいことはすばらしいのである。(スモール イズ ビューティフル)
巨大さを追い求めるのは、自己破壊に通じる。
「わずかなものをもって主を恐れるのは、多くの財宝を持って恐慌があるのにまさる。」 箴言15章16節
現代も一読の価値あり
相模川の土手に咲く曼珠沙華
香りを楽しめる金木犀、いつまでも失いたくない自然の素晴らしさです。
