チャペルコンサートと茶会
私の通っているキリスト教会で今朝はチャペルコンサートがあった。
26歳の新進気鋭のギターリスト、重延勇矢さんが牧師の説教の変わりに、ギターで素晴らしい歌を披露してくれた。目と鼻の先で聞いたYMさんご夫妻も特別感激していた。
また午後はYMさんのお宅(急遽つけられた紅葉亭)でお茶会が開かれ、みな招かれた。
キリスト教とお茶と関係あるの?
実は、お茶の巨匠、千利休はキリスト教にとても関係深い人でした。
彼の二番目の妻、おりきはクリスチャンでした。
『利休は次第にキリシタンに心をひきつけられていったようです。聖堂でのブドウ酒のまわし飲みを見て利休は心をふるわせた。そのまわし飲みが使えぬものかと、利休は思った。茶の湯の世界こそ、客も亭主も心を一つに解け合わさねばならぬ世界である。ここに主も従もない、信長も自分も、ともに一つの茶碗から茶をすする。それは新しい、あまりにも新しい茶の湯の姿であった。』
三浦綾子著「千利休とその妻たち」解説より
教会の礼拝で行われた、ギターによるチャペルコンサート
紅葉亭の女主人、お茶をたてている
お茶を飲む人、牧師に話しかけるご主人
