富弘美術館
富弘美術館(群馬県勢多郡東村)が4月16日改装オープンした。
今から35年前、中学校の体育教師をしていた星野富弘は器械体操クラブ活動の指導中に、頚椎損傷という大怪我を負い、手足の自由を失った。動かない手足、いつ終わるとも知れない入院生活。まだ24歳だった富弘にとって到底受け入れることの出来ない現実だった。「幸せとは、不幸とは、いったい何なのか・・・・」絶望が富弘を苦しめ、生きる気力は日に日に失われていた。(朝日新聞広告文)
そんな時かれはイエスキリストを信じる信仰を与えられた。神の愛と、母の献身的な介護、周囲の人々の愛のなかで新たな人生の希望を見出し、口に筆をくわえ詩画を描くようになったのだ。
人生に大切なものは、金や地位、名誉ではない、またときには健康な体でもない事がある。
それは生きる目的かも知れない。
「ペテロは、『金銀は私にはない。しかし、私にあるものを上げよう。ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい。』と言って、彼の右の手を取って立たせた。するとたちまち、彼の足とくるぶしが強くなり、おどりあがってまっすぐに立ち、歩き出した。そして歩いたり、はねたりしながら、神を賛美しつつ、二人と一緒に宮に入っていった。」
使途の働き 3章6-8節

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