検診
今朝は久しぶりに通勤時間帯に、お茶の水の健保に行った。呼吸器の定期検診で胸部のX線とCTスキャンを撮った。というのは、1960年代以降建設業で建材や断熱材にアスベスト(石綿)が使用された。その時期に建設工事に従事した私たちは肺にアスベスト繊維が入り癌を発症する可能性が高い。潜伏期間30ー40年と言うことでちょうどわたし達の年代にあたるのである。
アメリカでは1986年にまた日本では1995年にアスベストは実質使用
禁止になっている。そのような一種の職業病である。
わたしは数年前から肺に影があるという事で、呼吸器の要監理者と医師に宣告されていた。その時はかなりのショックであったが、数年間の検査結果において、今のところ大きな変化が見られないという状況なので医師はあまり心配しなくてもよさそうだと言う。
たとえそうでなくとも、むしろ、最近わたしはこの事で神に感謝している。多くの人が自分の命は永遠に続くかの様に生きているが、わたしは自分の命が決して長くない(地上での人の命は有限)のを知ったので、一日一日を大切に悔いなく生きたいのはもちろん、残された人生で今為すべき事のみをする思いが強くなっているからです。
「そして、どんなことにも恥じをかかず、これまでのように今も、生きるにも死ぬにも、わたしの身によってキリストが公然とあがめられるようにと切に願い、希望しています。」
フィリピの信徒への手紙1章20節
